スポーツに共通する要素
日曜日はテニスの親善試合の引率。
午後になってやや風が出たがよく晴れてなかなかのテニス日和。
出場者の試合を観戦しパーティでおもてなしを受け楽しかった。
地元に戻ってからは若手と一緒にミックスダブルスの練習試合。
大方クラブメンバーと試合するときはスコアコントロールといって6-4とか4-6とかタイブレークで1セットマッチを終わらせるように計算しながら試合を進める。
テニスクラブにはサイクリングサークルもあって4月は尾根緑道辺りを散策する予定。
今のところピストで参加予定。
一応プロインストラクターのはしくれとして・・・。
テニスが上手くなりたかったら自転車に乗るのはとても有効だ。
どんなスポーツでもセンス溢れる姿でやるために子どもの頃に経験しておくと有益な遊びが5つある。
「スポーツ自転車」
「ヒップホップもしくはブレーク系のダンス」
「スケートボード」
「野球」
「サッカー」
の5つだ。
姿勢の良さ、筋肉の柔軟性、動作の良好なコーディネート、リズム感、バランス感覚、筋肉の弛緩をコントロールする能力、眼球の運動能力、関節の稼働域の拡大・・・これらは、特にスイングスポーツの才能を養うのに有益だ。
自転車でのトリックがうまくなるためにも必要だね。
それから心肺機能と体幹及び下肢の柔軟性の向上と強化・・・自転車は最も効果的な部類で特にテニスの走り方にはランニングよりぺダリングの方がより近いため効果が大きい。
漫然としたウェイトトレーニング(過度な腕立て伏せや腹筋)は、スポーツの種類によっては逆効果の場合もあるのでプロトレーナーにスケジュールを立ててもらった方がいい。
主にテニスネタですんません。
応援よろしくです!
by tavasuke | 2013-03-18 03:31 | Single