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競輪の重要性

今日は画像なしです。

で、「ケイリン」でなく「競輪」です。
自転車というのは、車両の中でもとりわけ古い歴史を持ちます。
その歴史の中で作り上げられた究極の形が、「競輪」用のピストだと私は思っています。
鉄フレーム、68mmのBBシェル、1インチのスレッドヘッド・・・剛性、耐久性、信頼性などなど。
NJS公認パーツのそれらこそ自転車の進化の過程で最も重要です。

確かにカーボンフレームはそれ以上の軽さと速さを簡単に提供してくれます。
しかしながら、数レースを終えた後、新しい機材に取り換えるプロならアリだと思いますが・・・例えば「圧入式の幅の広いBB」を私はちっともいいとは思いません。
カミソリの刃に乗っている様な鋭い乗り味は、ペダル間の距離が狭くないと無理ですし、経験上、圧入式パーツの耐久性は、相当に径が大きくないとネジ式に比べるべくもありません。
一般的に径が大きいと硬いし重いのですが・・・。

そりゃあ、フレームもパーツもネジ切らない方が安くできるでしょうがねえ・・・。

一般人が乗る自転車・・・それが例え自動車だったとしても剛性が高けりゃいいというものではありません。

現在のUCIの重量制限もかつて鉄フレームで達成した最も軽い機材と同等だと記憶しています。
100年超の歴史を経て培われてきたパーツ群の取り付け方や仕様に疑問を持つことが多い昨今です。
ある意味でカーボンモノコックフレームのひとつの欠点を露呈してるように思えてなりません。
もちろんそれを上回る長所があるからなのですが・・・。

そんな中で、競輪用ピストが、自転車の最も進化したパーツ群と規格を守る最後の砦になっていると私は思っています。

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by tavasuke | 2013-12-02 01:10 | Track