憧れのデミクルス

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オートモト1938年のカタログより。
挿絵を見る限りは、クルスより若干低速用のフレームディメンションとマッドガードを持つデミクルス。
当時のカタログにスポルティーフという呼称が見当たらない。
このデミクルスがスポルティーフの前身か?





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このエリエのフレームを見たときに思い浮かんだのは、アンクティルの駆った当時のレーサーでなく、もう少し遡った年代のフランスの車種だった。
それが、1950年代前半のデミクルスだ。



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こちらがクルス。
今のロードレーサーである。
当時、既にタケノコバネ式の4速があったにもかかわらず、レーシーな上位モデルにはチェーンステー下のフラップでチェーンを動かし、前方にチェーンテンショナーを持つチャンピオン・ドゥ・モンドが使われていた。
こちらの方がクロスギアードに限って未だ信頼性が高かったのかもしれない。
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by tavasuke | 2006-12-26 23:39 | Helyett